新・欽天四化紫微斗数講座に
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右のOSHO禅タロットカード「幻想を超えて」は、大アルカナの第20番のもので、21番は「成功」そして最終の22番は「マスター」のカードとなっています。
0番の「愚者」からはじまって、この20番は、ほぼ目覚めの一歩手前まで来たものを示すカードと言えます。
このカードの図柄の蝶は、外側にあるもの・・・絶えず動いているもの、現実ではない幻想・・・を表わしています。
蝶の背後には意識の顔があり、内側を、永遠なるものの方を見ています。両眼のあいだのスペースが開いていて、そこにはスピリチュアルな展開の蓮(サードアイチャクラのこと)と、覚醒の昇る太陽が現れています・・・
蝶(現実だと思っているもの、外部の情報)に惑わされず、自分の内側を見つめること。
そうすれば、迷いや不安は消えていくでしょう・・・
・命盤は、魂の成長のため、目覚めのために前世において自ら決めて来た
ブループリント(魂の計画書)でもある。
・自化とは、外に意識を向けて、ほんとうの自分(魂意識)から離れていく
はたらきです。
本来の魂意識から離れていくから、不安や怖れ、罪悪感、嫉妬、憎しみ等
のネガティブな感情を味わうことになります。
・本来の私たちの魂は、宇宙意識の源に繋がっているので、そのような
ネガティブな波動はひとつも持ち合わせていない存在なのです。
新・欽天四化紫微斗数講座 No.1のカリキュラム
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