
【魂の設計図を読み解く ― 修行功夫・昌曲左右・累世因果】
あなたの魂は、なぜこの人生を選び、どんな学びと使命を背負っているのでしょうか?
このオンライン講座では、欽天四化紫微斗数と仏教哲理を融合した独自のアプローチで、
- 魂が持ち越した前世からの因果
- 宿命として与えられた才能・課題
- そして今生で果たすべき役割と使命
を解き明かしていきます。
講座では、「五蘊天干」「昌曲左右」「来因宮」といった欽天四化紫微斗数の深淵な技法を実例とともに学び、自分自身や大切な人の“魂のブループリント”を紐解く力を身につけます。
この講座は、占術初心者からプロの占い師まで、どなたでも学べる内容です(欽天四化の基本はご存知であるほうがベターです)
今こそ、自分の魂のルーツと未来を知り、人生を豊かに歩みませんか?
本講座では、私の実例以外に3名の著名人の方を例題として取り上げさせていただきました。とくに大谷翔平氏の魂の設計図リーディングは勉強になると思います。

本講座のカリキュラム

「欽天四化紫微斗数は、佛学である」
この言葉を、私はこれまで幾度となくお伝えしてきました。
なかでも「昌曲左右」という先天星が示す象意に触れなければ、欽天四化の真髄には到底辿りつけない・・・いまでは、そう確信しています。
「今年、結婚できますか?」
「仕事運は? 財運は?」
こうした問いは、鑑定の現場ではよく寄せられるものです。
もちろん、運の流れを知りたい、読み解けるようになりたいという願いは、命術に触れる方の自然な動機でしょう。
しかし、年齢を重ねたいまの私は、年年歳歳の吉凶に心を奪われることが少なくなりました。
運気を読むことが無意味だとは思いませんが、私の鑑定における優先順位は、明らかに変わったのです。
いま、私が真っ先に見るのは
昌曲左右の先天星と五蘊天干の所在宮です。
なぜこの魂は、こうした条件のもとで今世に生まれてきたのか。 どんな因縁を携え、どんなカルマを浄化する必要があるのか。
その核心に触れることこそ、命術家としての私の関心のすべてであり、この命術に出会い、歩んできた意味そのものなのです。